事業内容

サイディングは日本の住宅の9割を占める外壁材の一種です。
サイディングにはさまざまな種類があります。

• 窯業系サイディング
• 金属系サイディング
• 木質系サイディング
• 樹脂系サイディング

工事費用が安価な上に耐天候性に優れていることや種類・デザインの豊富であるため、多くの住宅に使用されています。サイディングの耐用年数は20年程度で、定期的にメンテナンスや張り替えが必要です。

サイディングの工事方法は主に2種類あります。それぞれについて簡単に解説していきます!
①張り替え
既存の外壁を剥がしてサイディングを貼る工法のことです。すでにある外壁を剥がしてサイディングを貼るので重ね張りより若干費用がかさみます。
②重ね張り
既存の外壁の上からサイディングを張る工法のこと。今ある外壁材にそのまま重ねることができるので、張り替えよりも若干費用を抑えることができます。

屋根の耐久年数は30年ほどと言われていることから、その間に屋根の点検を受けたことがない場合は、一度プロの目による診断を受けることをオススメしています。
お客様の屋根の受容体に合わせて下記の工事をおこないます。

• 部分補修
• カバー補修
• 屋根葺き替え

まずはご相談ください。

外壁サイディングのボードとボードの継ぎ目をシーリング材で埋める工事のことです。
また、その材料などを充填材・コーキング材・コーキング剤・コーキングと呼びます。
シーリング工事（コーキング工事）の目的は、主に雨漏りを防ぐ防水性の確保にあります。

環境によってことなりますが、紫外線等の影響を受けて、約5年を過ぎたあたりからシーリングのひび割れ・肉やせ・はく離等の劣化がはじまります。お客様の状態に合わせた工事を行います。

• シーリング打ち替え工事
  ＊既存のシーリングを全て撤去したあとに、新しいシーリングを充填する施工方法です。
• シーリング打ち増し工事
  ＊既存のシーリングの上から、新しいシーリングを足していく施工方法です。